小学生低学年の矯正
お口の健康を維持していくために
長い間お口の健康を維持していくためには、正しい嚙み合わせときれいな歯並びが大切です。矯正治療はそのどちらも手に入れることができます。さあ、健康と笑顔のため私と一緒に頑張りましょう。
矯正歯科 松永デンタルクリニック
院長 松永 昭夫
横浜で歯を抜かない矯正歯科をお探しの方に朗報です。当院では、ほとんどの場合で歯を抜くことなく矯正治療を提供しています。私たちは、患者様一人ひとりの歯並びや噛み合わせの状態を慎重に診断し、オリジナルの装置を使用して自然な成長を促す治療プログラムを設計します。このアプローチにより、歯を健康に保ちながら、美しい笑顔を実現することが可能です。私たちの目標は、患者様が自信を持って笑顔を見せられるようサポートすることです。
歯を抜かない矯正治療には、重要な理由があります。横浜の矯正歯科では、歯を抜くことなく自然な成長を促す治療方法を採用しています。これは、歯並びや噛み合わせの改善を目指すだけでなく、患者さまの口腔全体の健康と機能を考慮した総合的なアプローチです。当院では、オリジナルの装置を使用し、患者さま一人ひとりの状態に合わせて慎重にプログラミングされた治療計画を立てています。この方法により、歯を抜くことによる不必要な侵襲を避けつつ、効果的な矯正治療を実現しています。
横浜の歯を抜かない矯正歯科である当院では、小中学生の患者さんの非抜歯率が90%以上となっています。これは、成長期の子どもたちの顎の発育を最大限に活かした矯正治療を行っているためです。早期に矯正を始めることで、歯を抜くことなく美しい歯並びを実現できる可能性が高まります。当院のオリジナルの矯正装置と治療方針により、お子様の健やかな成長と自然な歯並びの両立を目指しています。
小学生低学年は乳歯がまだ沢山残っているので、通常矯正はできませんから1期治療のみで終了し、経過観察をしてベストタイミングで2期治療をスタートします。
小学校4-5年生位にスタートするのがベストなタイミングです。この時期から始めると98%以上は最後まで抜歯することはありません。
中学1年生では、最後の乳歯がまだ残っていることが多いので、非抜歯矯正には好都合です。全て永久歯に生え代わっている人は、アゴの成長も終わりに近くなりますので、早く始めることで、90%以上は非抜歯でできます。
高校生で、まだアゴの成長中の人と成長が止まった人では少し違いがありますが、難度がそれ程高くなければ非抜歯でできると思います。
大人の方はアゴの成長を利用できないため、アゴの変形を治すことや、ディスキング(歯の隣接面を少し削る)など、さまざまなオプションで対応しますから、非抜歯でできないケースもありますが、矯正をお考えなら一度ご相談にお越しください。
よい歯並びと嚙み合わせは、体の健康に寄与します。これからの生活を快適にに過ごすため、矯正治療でお手伝い出来ることがあるかも知れません。ご相談下さい。
東急田園都市線「藤が丘駅」徒歩 12-15分
駅前から東急コーチバスあり、フリー降車区間でクリニックの前でブザーを押すと降車できます。
クリニックの1階に1台分の駐車場があります。