小学生低学年の矯正
小学生低学年の矯正
小学生低学年は乳歯がまだ沢山残っているので、通常矯正はできませんから1期治療のみで終了し、経過観察をしてベストタイミングで2期治療をスタートします。
小学生高学年の矯正
小学校4-5年生位にスタートするのがベストなタイミングです。この時期から始めると98%以上は最後まで抜歯することはありません。
中学生の矯正
中学1年生では、最後の乳歯がまだ残っていることが多いので、非抜歯矯正には好都合です。全て永久歯に生え代わっている人は、アゴの成長も終わりに近くなりますので、早く始めることで、90%以上は非抜歯でできます。
高校生の矯正
高校生で、まだアゴの成長中の人と成長が止まった人では少し違いがありますが、難度がそれ程高くなければ非抜歯でできると思います。
20代・30代の矯正
大人の方はアゴの成長を利用できないため、アゴの変形を治すことや、ディスキング(歯の隣接面を少し削る)など、さまざまなオプションで対応しますから、非抜歯でできないケースもありますが、矯正をお考えなら一度ご相談にお越しください。
40代・50代の矯正
よい歯並びと嚙み合わせは、体の健康に寄与します。これからの生活を快適にに過ごすため、矯正治療でお手伝い出来ることがあるかも知れません。ご相談下さい。